スクリーンを主な舞台として活動してきたトップ女優たちのブラウン管復帰が相次いでいる中、カムバックスターの代表的な顔であるカン・ヘジョンとチャン・ジニョンの並ならぬ“過去”が視線を引いている。
5月14日初回放送予定のKBS2TV月火ドラマ『花を求めてやってきた』で、9年ぶりにドラマに出演するカン・ヘジョンと、来たる下半期に放送されるSBSドラマ『エンジェル』で6年ぶりにTV舞台に戻ってくるチャン・ジニョンにとって、今回のブラウン管復帰は“錦衣還郷(出世して故郷に帰るの意)”、もう少し荒々しく表現すれば“復讐戦”の意味を持っている。過去にさかのぼるとカン・ヘジョンとチャン・ジニョンは、タレントとしては特別な成績を残せなかったという共通点がある。
カン・ヘジョンは『花を求めてやってきた』が1988年ドラマ『ウンシル』以降9年ぶりのTV復帰作で知られているが、実は2002年MBCシットコム『ノンストップ』シリーズに出演し、途中降板するという痛みを味わったことがある。ヤン・ドングン、チャン・ナラ、チョ・インソンなど多くの青春スターを輩出した『ノンストップ』シリーズを通じて、カン・ヘジョンもまた子役俳優の殻を破り成人俳優として浮上するきっかけにしようとしたが、シットコムというものに上手く適応できなかった事例になった。当時カン・ヘジョンは、対外的には個人的な事情でシットコムから降板したと明かされたが、実は制作陣も止めない途中降板だった。チャン・ジニョンもタレントとしてデビューし、幾つかのドラマで助演した後、2001年SBSシットコム『順風産婦人科』にピョ・インボンの相手役として出演したが、途中でこのシットコムから静かに姿を消したことがある。
カン・ヘジョンとチャン・ジニョンは、その後スクリーンに活動舞台を移し、国際映画祭のレッドカーペットに登場するほどのトップ女優として浮上した。おかげで彼女たちは、ブラウン管に復帰し選択の自由を得て、当然のようにドラマの中心キャラクターとして視聴者たちと再会する。
2人のスターにとって今回のブラウン管復帰は、格別な意味を持つようだ。それは、過去の失敗と不振の痛みを味わった場所に戻るため。視聴者たちに以前とか違う大きな存在感で、久々にお茶の間の扉を叩く彼女たちが、スクリーンで磨き上げた演技力と魅力をどのように発揮するのかが、高い関心を集めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070330-00000016-wow-ent
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